ホワイト・フェザーの「もう一つのホピの予言」は人工衛星の落下とエレニン彗星の出現を意味しているのか?
HAARPに地震波か?:研究用31 久しぶりに大きな地震の予兆あり!
今回の地震電磁波は“日本”の方角へ向いているということに加え、9月12日は「地震誘発の一因ではないか?」とも言われている満月のようなので、いつもの通り、心の準備はしていた方が賢明だろう。
太陽から大規模フレアが連続発生。さらに、エレニン彗星はまだ消滅していないとの情報もあり
ところで、コメント欄から興味を引かれる情報を頂いた。
それは、ホワイト・フェザーと名乗った人物による「もうひとつのホピの予言」とされるものだ。
(さらなる詳細は、元記事を確認して欲しい)
このホピの予言は、ホワイト・フェザーと名乗った人物が語った「もうひとつのホピの予言」とされるものだ。説明によれば1968年のある暑い夏の日、デイビツド・ヤングという名前のひとりの聖職者が焼けつくような沙漠のハイウエイを車で走らせていたときのこと、ひとりのインディアンのエルダーが道を歩いているのを見つけて、彼に同乗を勧めたという。老人はひとつうなづいて車に乗り込んだ。それからしばらくインディアンの老人は黙したままだったが、やがてあるとき口を開いて「自分はホワイト・フェザーという名前だ。ホピの古代熊氏族に属する」と語りはじめた。
ホワイト・フェザーは、ホピの言い伝えを信じてこれまで北米大陸の各地を「兄弟」をもとめて旅をして歩いてきたと語った。「いろいろにところでいろいろな人から学びたくさんの知恵を得た。一族の聖なる道を踏み外すことなく遠方まで旅をして、東の森で暮らす人たち、たくさんの湖で生きる人たち、北の氷に閉ざされた長い夜の土地に暮らす人たち、南にあるはるか昔に兄弟の父たちによって建造された石造りの祭壇を持つ人たちの土地を訪れた。そうした土地の行く先々で彼は過去の話を聞き未来に起こる予言を確かめた。今では予言とされるものの大半は過去の物語に姿を変えていて、残されているものはわずかであり、過去は日に日に長く、未来は日に日に短くなっている」と。
「そして今自分は死につつある」と彼は続けた。「息子たちはみな祖先の仲間入りを果たし、自分もやがては彼らのところに行くだろう。残念なのは自分が学んで暗唱した古代の知恵を伝える人間がひとりも残されていないことだ。わが一族のものたちは昔の生き方にへきへきしていて、自分たちの起源を伝える偉大な儀式にも、第四の世界への出現を伝える儀式にも飽きてしまい、あらかじめ予言されてはいたというものの、ほとんどうち捨てたまま顧みることもなくなってしまった。残された時間はわずかしかない」
「わが一族はパハンナを、行方知らずの白い兄弟を待ち続けた。彼はわれわれが知っているような残虐で強欲な白人ではないだろう。彼の到来はずっと昔からいわれ続けた。そして今なおわしらは彼を待ち望んでいる」
「彼はシンボルを手にして現れることだろう。ホピの長老たちが守っている聖なる石版の欠けている部分も、彼は持ってくる。別れ別れになる前にそれは彼らに手渡されたものなのだ。その石版こそが、彼らが真の白い兄弟である動かぬ証拠なのだ」
「今の四番目の世界はまもなく終わることになるだろう。そして第五の世界がはじまる。各地のエルダーとされる人たちはみなこの事実を知っている。新しい世界の到来を告げる御しるしはこれまでにいくつか確認され、残された御しるしもあとわずかだ」
最初の、第一の御しるし われわれに伝えられているのはパハンナのごとき白い肌の人たちの到来。この人たちはパハンナのように生きることはなく、自分たちのものでもない大地を取りあげて、敵を稲妻で打ちのめす。
第二の御しるし たくさんの声とともに回転する車輪が訪れるのをわれわれの大地は目撃する。
第三の御しるし 大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえる。
第四の御しるし 大地を縦横に走りぬける鉄の蛇たち。
第五の御しるし 巨大な蜘蛛の巣が大地の隅々までを覆い尽くす。
第六の御しるし 描かれた太陽のごとく無数の石の河が縦横に走り巡らされた大地。
第七の御しるし 海の水が黒くかわり、そのことでたくさんの命が失われたとの風の知らせ。
第八の御しるし 一族の者のごとく髪を長く伸ばした多くの若者たちがやってきて部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃する。
そして最後の、第九の御しるし 天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。青き星が姿を現し、そのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき。
「このようなしるしとともにとてつもない破壊の時が訪れる。世界は前に後ろにと激しく揺り動くだろう。白い人たちは他の土地のーー最初の知恵の光を所有するーー人たちを相手に戦うことになる。ここからさほど遠くない沙漠で白人が引き起こしたような、幾本もの煙と炎の柱が立ちのぼる。ホピの場所にとどまり暮らしているものの安全は保たれるだろう。そしてつぎに再建の時がようやく訪れる。そしてじきに、再建の時がやってきたあとすぐに、パハンナが帰ってくる。彼は第五番目の世界の夜明けを運んでくるだろう。われわれの心の中に彼の知恵の種を植えつけることだろう。種は必ず植えつけられることになっている。その知恵が五番目の世界への移行を円滑なものとするだろう」
「だがわたし、ホワイト・フェザーは五番目の世界を見ることはなかろう。なにぶんわたしは歳だし、死にかけてもいる。おそらく、あなたなら、あなたなら、それを見ることができるやもしれない」
その年老いたインディアンはそこまで語ったあとはもう口を開くことはなかった。ふたりを乗せた車は彼の目的地に到着し、そこで牧師は老人と別れた。デイビッド・ヤングはわざわざ車を降りて老人が車から降りるのに手を貸している。ふたりはその後二度と会うことはなかった。デイビッド・ヤング牧師は1976年にこの世を去っている。彼もこのホワイト・フェザーというホピの老人が伝えた予言が成就するのを目撃することはなかった。
<もうひとつのホピの予言: Native Heart>
このように、第一から第九までの予言があり、すでに第八までは“的中”していると言われている。
第一の御しるし:鉄砲の到来
第二の御しるし:開拓者たちの幌馬車
第三の御しるし:ロングホーン種の牛
第四の御しるし:鉄道線路
第五の御しるし:電気・電話線
第六の御しるし:コンクリートのハイウエイ
第七の御しるし:重油による海洋汚染
第八の御しるし:60年代末から70年代に欠けてのヒッピー運動
そして、第九の御しるしについては「宇宙ステーション」ではないか?と言われているようだが、ちょうど現在、人工衛星の落下が話題になっている。
衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1
この秋、人工衛星の破片が空から降ってくるかもしれない。そして世界のだれかに当たる確率は3200分の1―米航空宇宙局(NASA)は9日、大気圏への落下が見込まれる人工衛星について「注意報」を発表した。
1991年に打ち上げられた大気観測衛星「UARS」(約6トン)で、2005年に運用を終え、現在は高度約250キロ付近を漂っている。高度は徐々に下がっており、9月下旬から10月上旬にかけて、大気圏に突入する見通しだ。
軌道の角度からみて、破片が落ちるのは赤道を挟んだ北緯57度~南緯57度の間で、日本を含む世界の広い範囲が対象地域になる。
試算では大部分は燃え尽きるが、26個の金属破片(計532キロ)が800キロ四方の範囲に落ちる。この一つが、世界のだれかに当たる確率は3200分の1で、「自分に当たる確率」にすると、21兆分の1になるという。記者会見したNASAの研究者は「破片が有害である可能性はほとんどないが、絶対にさわらないで」と呼びかけた。
<asahi.comより>
このニュース、何となく意味深である。
また、“天の居住施設”が落下した後に姿を現すとされる“青き星”だが、これはエレニン彗星を意味するのだろうか?それとも、“惑星ニビル”のことを指しているのか…
ホピ族の間では“シリウス”のことを“青い星”と呼んでいたそうだが、オカルト的に考えると、シリウス星系からのUFO(=エレニン彗星)によってアセンションがもたらされるということなのか?
噂のエレニン彗星がなんと消滅!? 新たにUFO説も浮上で急展開!
いずれにせよ、第九の御しるしの後に来るとされる「第五の世界」は、“再建の時”であり“浄化の日”の始まりであると述べられていることから、災害を乗り越えた先には喜びに満ちた世界が来るであろうことは確かだ。
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