太陽から大規模フレアが連続して発生。さらに、エレニン彗星はまだ消滅していないとの情報もあり。
今日がM6.7の中規模フレア、一昨日がX2.1、昨日がX1.8の大規模フレア。
黒点数も数日前まで6日間連続で100を超え、3.11の時と同じような状況になりつつある。
宇宙天気ニュース
これに伴い、いつもチェックしているブログオーナーの方々も、かなり慌ただしい。
地震情報 太陽フレアの連続について
地球の意思に合わせている人々は、「磁場の乱れ」には巻き込まれない
また、個人的に気になることがひとつある。以下のサイトを見て欲しい。
Hi-net自動処理震源マップ
こちらで「静岡県」を選んで表示すると、伊豆半島と御前崎に挟まれた部分に、同じ震源の深さの地震が集中している“狭い”区域があることが分かる。
この辺りはちょうど“海底火山”が存在しているとも言われており、富士山とも連動している可能性があるようだ。
伊豆の大地の物語
その他、気になることと言えば次のようなことか。
■コテ造の予言
8月12日を旧暦とすれば、今の暦では9月9日となる。予言では8月1○まで見えたということなので、9月16日までが予言の範囲となる。
■9Nania
以下を要注意日としている。
2011年9月11日 <エレニン彗星が太陽に最接近する日>
2011年9月26日 <3点が一直線に並ぶ日>
また、先日NASAが「エレニン彗星は消滅した」との声名を発表したようだが、
Spaceweather.com Time Machine
この発表に対しては懐疑的な見方があることを追加しておく。
エレニン彗星消滅してないよ
注目!!!エレーニンは日中に太陽の隣で見ることができる!早速これを広めよう
これは、エレニン彗星が太陽と同じ方角から地球に近づいているため、夜空には見えず、昼間は太陽と重なるために肉眼では見ることができない、という説だ。
※追記:2011.9.10
太陽と重なって見えるのはエレニン彗星ではなく金星ではないか、という指摘を頂いた。確かにネットではそのような意見もあるようだ。
※9Naniaの予言の詳細はこちら。
→「9Nania」の予言… 3月11日の東日本大震災を的中させた霊能者の次の警告は“9月”
■ある男性の臨終間際のビジョン
皇族が東京を離れたら、危険の知らせだ。休養を理由に移動する。
皇太子一家は、どうやら那須らしいなあ。
皇太子一家は8月11日から那須でご静養。9月1日に帰京したとのこと。
※予言の詳細はこちら
→ある男性の臨終間際の予言
■日月神示
日月神示には以下のように“9月8日”についての記述があるとのこと。
富士は晴れたり日本晴れ、いよいよ岩戸開けるぞ。お山開きまこと結構。松の国 松の御代となるぞ。旧九月八日から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれよ。忘れずにのれよ。その日からいよいよ神は神、けものはけものとなるぞ。
あせるでないぞ。あせると心配事出来るぞ。神が仕組みてあること、臣民がしようとて出来はせんぞ。細工はりうりう滅多に間違ひないのざぞ。見物して御座れ、見事して見せるぞ。不和の家、不調和(ふわ)の国のささげもの神は要らんぞ。喜びの捧げもの米一粒でもよいぞ。神はうれしいぞ。旧九月八日とどめぞ。
九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少しは判りたか。何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。遅し早しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。
また、伊勢女さんの予言では時期は不明だが「夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。天気のよい日のようでした」との記述がある。
すでに9月だが、関東ではまだまだ暑い日が続いている。
大きな地震や災害が起きた場合の避難場所と行動手順くらいは、再度、確認しておいても損はないだろう。
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