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2011年9月4日~10日:マグニチュード8.0を超える5つの巨大地震がアメリカ東海岸を揺り動かす - It's a New World

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2011年9月4日~10日:マグニチュード8.0を超える5つの巨大地震がアメリカ東海岸を揺り動かす

ここ日本以外でも、地震に関する予言はあるようだ。

リチャード・ボイラン学術博士という人物が、9月4日から10日にかけて、アメリカにて5つの巨大地震が発生すると予言している。

内容を見てみると、発生場所や日時まで細かく言及しており、この手の予言にありがちな“どうとでも受け取れる”曖昧さがないのが興味深い。

これが日本人とアメリカ人の国民性の違いかとも思ったが、この予言自体は何らかの宇宙存在?からのチャネリングの結果、得られた情報とのことだ。

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■リチャード・ボイラン博士の予言

9月4日~10日にかけて、アパラチア山脈沿いで発生する5つの巨大地震に関して、既に提供している情報に加えて、次の追加的な懸念材料も注目されるべきだ。

■津波
5つの巨大地震それぞれが、津波や静振(水文、湖沼水面の定常的振動)を引き起こす可能性を有している。
例えば、メキシコシティで1985年に発生したマグニチュード8.1の地震では、太平洋岸から約100マイル(約161Km)離れた地点で発生した巨大地震によって、高さ9フィート(約2.7m)の津波が発生している。米国で予測される5つの巨大地震で最小規模のものが8.1(岸からの距離もほぼ同じ)であるが、残りはそれぞれマグニチュード8.5及び9.5とより規模が大きくなっている。これらの地震、特により大きいものは、これまで以上の巨大な津波を作り出すだろう。

■ダムの崩壊
5つの巨大地震が発生すると目されている、ヴァージニア、ウェストヴァージニア、そしてノースカロライナ地方には多数のダムがある状況で、特に3つのダムが、その大きさと9月7日に発生する最大規模の地震(マグニチュード9.5)の震源からの近さから、構造上の損傷を受け崩壊する可能性と、その後の壊滅的な洪水が発生する危険性が高い。
スミスマウンテン・レイクダムは、ヴァージニア州カトーバで発生するM9.5の地震の震源から40マイル(約64Km)の地点に位置している。さらに、フィルポット・レイクダムは、M9.5の震源から45マイル(約72Km)の位置にある。

これら莫大な貯水量を誇るダムが崩壊した場合、高地へ避難するための時間的余裕は少ない。
他にもレイク・アンナダムのような巨大な貯水池は、崩壊に関する構造上のリスクがある。ダムは、9月6日に発生するM8.6の地震の震源から88マイル(約142Km)の地点に位置している。

陸軍工兵指令部の監査官が、これら全てのダムの耐震性を査定している事が、せめてもの救いだ。

■放射能漏れを伴った原子力発電所の損傷
5つの巨大地震が襲う地域内には、6つの原子力発電所が存在している。
ノースアンナ原発には2基の原子炉があり、9月6日に発生するM8.6の地震の震源から88マイル(約142Km)の位置にある。アンナ川をせき止めてできた人造湖のレイクアンナは、原子炉の冷却水を供給するために建設された。起こり得ることが予想されるが、5つの巨大地震の1つでもレイクアナのダム崩壊を引き起こした場合、結果的に壊滅的な洪水がそれに加わり、原子炉に必要な冷却水が供給されなくなり、原子炉はメルトダウンを引き起こす。
デュークパワーが操業しているカトーバ第一及び第二原発は、ノースカロライナのテーラーズヴィルで9月4日に発生するM8.1の地震の震源から、わずか40マイル(約64Km)の地点である、サウスカロライナのヨークに位置している。

デュークパワーのマクガイア第一及び第二原発は、ノースカロライナ州シャルロッテの北西17マイル(約27Km)にあるルイスビルのレイクノーマンに位置している。これら2基の原子炉は、9月4日に発生するM8.1の地震の震源からわずか30マイル(約48Km)しか離れていない。デュークパワーによると、原子炉はマグニチュード6.6から7.3の地震に耐えられるよう建造されているという。残念ながら、来週発生する5つの巨大地震は、マグニチュード8.1かそれ以上もある非常に大きな地震なのだ!

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*地震と津波レポート、8月30日改訂
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これは、9月4日から10日にかけて、米国東海岸を揺り動かす5つの巨大地震に関する改訂記事である。
この記事では、スターネイションによりもたらされ、スターパーソンの化身であるフランが中継した、核心的な情報に基づいた、9月の初めにアパラチア山脈に沿って発生する5つの巨大地震と、それぞれの日付と言った追加の内容を提供している。

まず、それぞれの地震に関するエネルギーの特徴を、私の霊的な未来予知から得た特別なデータがここにある。
これは、可能性のある影響と、母なる地球の意志に関する幾つかの全体的なコメントにより続けられる。
注意:*は以前の記事から改正されたデータを示している。

巨大地震 #1:9月4日(日)マグニチュード8.1、震源*28681ノースカロライナ州テーラーズヴィル周辺、GPS座標:北緯35度52', 21.34"、西経81度11', 28.26"(これは、ノースカロライナのウィンストン・セーラムの南西55マイル、またはローリーの西140マイルの場所だ。震源はヴァージニアのノーフォーク海軍基地の280マイル西南西であり、ワシントンDC.から南西に300マイルの場所に相当する)

巨大地震 #2:9月5日(月)、マグニチュード8.2、震源*26847ウェストバージニア州ピーターズバーグ、フェデラルスクエア、GPS座標:北緯38度59', 49.921、西経79度7', 31.01"(これはワシントンDC.の西110マイルに当たる)

巨大地震 #3:9月6日(火)、マグニチュード8.6、震源、22801バージニア州ハリソンバーグの北西約20マイルのバージニア・ウェスト、バージニア・ステートライン上にあるHigh Knob峰の地下、GPS座標:北緯38度34', 9.33"、西経79度10', 15.02"(ここは、ワシントンDC.の西南西115マイルで、ノーフォーク海軍基地の北西195マイルの場所に相当する)

超巨大地震 #4:9月7日(水)、マグニチュード9.5、震源は、バージニア州ロアノークの北西14マイル(24070バージニア州カトーバの西3マイル)、バージニアの311ハイウェイの地下(バージニア州道311号と621号のジャンクションの9/10マイル南)、GPS座標:北緯37度24', 3.27"、西経80度9', 20.30"(同じく震源は、ワシントンDC.の南西200マイル、ノーフォーク海軍基地の東南東216マイルに相当する)

巨大地震 #5:9月10日(土)、マグニチュード8.4*、震源は、26807ウェストバージニア、フランクリン(国道22号)の北2マイル、GPS座標:北緯38度40', 56.07"、西経79度19', 0.41"(この震源は、ワシントンDC.の西南西120マイル、ノーフォーク海軍基地の北西210マイルに当たる)

これら巨大地震が生み出す非常に強力な震動は、巨大な静振(内陸水路の大津波)がチェサピーク湾(ワシントンDC.とボルチモアに影響)及び、デラウェア湾(フィラデルフィアに影響)に発生し、巨大な津波が発生し、米国の大西洋岸の一部、可能性としてニューヨーク湾、ロングアイランド湾、JFK空港及びマンハッタンの低地に影響する。

バージニア州のチェサピーク湾口にある海軍の巨大なノーフォーク海軍基地は、付近で発生する静振や津波を切り抜けるため、艦船を湾外へ移す事が懸命な選択だ。

母なる地球は傷ついている。私の親しい仲間であるスターパーソンの化身フランは、これらの地震が自然現象であり、ガイア或いは母なる地球が、叙事詩的な破滅、山頂の大規模な移動や、その他不安定な採炭によるダメージがアパラチア山脈全体に発生していることを含む、自身に刻まれたダメージを調整し、平衡化するために必要なことだという。従って、これら巨大地震は誰かが、霊的手法で阻止、或いは被害の最小化を試みる性質のものではないのだ。

ガイア、或いは母なる地球が、自身の調整を必要としていることを認め学ぶべきなのだ。そして、我々人間の集団的行動と、選択の自然的な帰結から学ぶ必要があるのだ。

恐らく、この9月初めのアパラチアの連続巨大地震は、我々にとって特別な出来事となり、米国政府は、炭のような炭素ベースの燃料や電力への依存から劇的な転換を計り、代替的な、環境に害を及ぼす事の無いエネルギー源へと移行するだろう。
或いは、人々はこのアパラチアの教訓の意味を取り違えるのだろうか?

しかし、米国政府がこれらの巨大地震を、汚染の無い零点エネルギーに関する機密扱いを解く根拠として利用し、一般に偽り無く公開を始めたなら、アパラチアの巨大地震に伴う苦難の全てと資産の損失は、徒労に帰すことはないだろう。
私が得たエネルギー徴候リーディングも同じく、この一連の5つの巨大地震が、「世界最大の国家」(米国)が、謙虚さを学び取り、本質的な重点を変え、自国民に対する博愛と、被災者への思いやり、そして政治家の資質に代わって、つまらない政治の「得点」ゲームを取り除く機会として捉えている。

これら5つの巨大地震を、秘密結社、イルミナティ、陰の政府に対する、ある種のカルマ的報復として利用することを指標する徴候も私は得ている。ガイア、或いは母なる地球は、その衝撃波を地殻を通して送り込み、秘密結社の地下施設は最も破壊的な力を受けるのは確実であり、政府内の「ホワイトハット(善玉)」の地下施設は、実質的により弱い力が作用するよう差別化を計るだろう。

上述の連続地震に関するリーディングは、8月30日に行われた。母なる地球には、変化と転換が可能でそれを行うのだ。既にガイアは、5つの巨大地震の結果として発生する、カナリア諸島のラ・パルマ島での津波を承認しないことを決定している。多くのダメージがこれら地震そのものから既に発生している。

一連の地震が発生するまでの続く4日間、私は追加的なリーディングを行う予定であり、何か重要な変化があれば私のウェブサイト、www.drboylan.com/appalachianquakes.htmlで公にするつもりだ。

これら到来する試練の時は、第五世界社会に改正するための、第四世界社会の崩壊に関する過渡期の一部なのだ。数千年にも及ぶ無数の土着民の伝承における変遷の先見なのである。

これらの地震は、ガイアと我々人間の改革のための変化と、新たな第五世界社会及び惑星が必要としている、第四世界社会の崩壊から変遷を継続する時の、産みの苦しみを見せているのだ。

光の中で

リチャード・ボイラン学術博士、地球評議員
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2011年9月4日~10日:全てがマグニチュード8.0を超える5つの巨大地震が東海岸を揺り動かす

実は、リチャード・ボイラン博士は7月末に日本で巨大地震が来ると予言していたようだ。
“リチャード・ボイラン博士の地震警告について”

こちらについては外れたということになるが、今度はどうだろうか?
時間的余裕がほとんどないが、とりあえずどこまで的中するのか、注目してみたい。

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