【検証】コテ造とママゴンの予言の疑問点について
2011-08-13|オカルト・予言
コテ造とママゴンの予言について、気になるコメントを頂いた。
以下のようなものだが、
---
12日と決めたのはママゴン
コテ造くんは1?といっただけ。
13日の新聞説は、青い光。
青い光の登場でストーリーが崩れだした。
後半では、ママゴンが青い光と意思の疎通ができてるような描写になってる。
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実は、これについては、まとめ記事を書いている時からちょっと気になっていた点でもあるので、整理してみた。
以下のようなものだが、
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12日と決めたのはママゴン
コテ造くんは1?といっただけ。
13日の新聞説は、青い光。
青い光の登場でストーリーが崩れだした。
後半では、ママゴンが青い光と意思の疎通ができてるような描写になってる。
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実は、これについては、まとめ記事を書いている時からちょっと気になっていた点でもあるので、整理してみた。
このブログで書いたまとめ記事は3つある。
1つ目が「コテ造とママゴンの予言のまとめ(被害状況について)」
こちらはコテ造くんが見た夢の話。
記憶では“天使がコテ造くんに見せたもの”と理解している。
2つ目が「コテ造とママゴンの予言のまとめ(青白い光との問答)」
こちらは“コテ造くんと青白い光の対話”をママゴンさんがそのまま書いた”とのこと。
そして最後が「コテ造とママゴンの予言のまとめ(メッセージ)」
このメッセージ、中身をよく見返してみると“ママゴンに降ろされた青白い光からのメッセージ”になっている。
ん?
ブログは「コテ造と天使さんの毎日」というタイトルで、本来は“コテ造くんに降ろされた天使からのメッセージ”を伝える趣旨であったと思うのだが…
これでは「ママゴンと青白い光の毎日」ではないか?(笑
いつの間にか、主役が天使から青白い光に、媒介役がコテ造からママゴンにすり変わってしまっていた…という点が、気になっていたのだ。
これについては、このような指摘も。
コテ造&ママゴンさんブログ閉鎖 - 遠隔霊視と宇宙のネットワーク
ただし、私としては青白い光からのメッセージが「ママゴンの妄想」や「青白い光の悪戯」から出てきたものであっても、メッセージの内容が心の琴線に触れたことには変わらないので、自分にとっての価値は全く変わらないが。
それはさておき、、
事実として、コテ造くんが見たという夢と青白い光との対話、青白い光からのメッセージはそれぞれ別物と考えたほうが良さそうだ。
そして、最後に8/12という日付について。
「コテ造とママゴンの予言のまとめ(被害状況について)」に、以下のような記述がある。
---
・新聞記事の見出しは以下の通り。(その新聞の日付は、8月1?日までは見えたとのこと)
“死者10万人以上の可能性”
“天皇家一時大阪へ”
“震源から離れた沖縄でも被害が”
“床下浸水4棟”
“漁船が一隻沈没”
“船釣りをしていた男性2人が死亡”
※上記の見出しの日付について
昨日の、"新聞記事の見出し”について、「これは全部同じ日の新聞の見出しかな?」と尋ねました。コテ造はそうだと言いました。
「これは何日の新聞かわかる?」と尋ねると、「13日」と言いました。
ママゴンはコテ造から日付を聞くことは初めてだったので、「13日の新聞なんだね?」と訊き直しました。
すると、コテ造は、「何?僕13日なんて言ってないよ」と言うのです。
それからしばらく言った言ってないのやりとりが続きました。私が「天使さんが言ったのかな?」と言うと、「天使さんは知らないって言ってる」
またしばらくして、「青白い光が、『やっとコテ造を操れた』って言ってるんだって。今、言わせたのは青白い光なんだって」
どうやら、天使さんが青白い光の言葉をコテ造に伝えてくれている、という状況のようでした。
コテ造が言うには、新聞は地震の翌日のもので、地震が起こるのはその前日、すなわち12日ということでした。
そして、またしばらくして、コテ造が「千葉もすごい」と言って、弟とじゃれあい出しました。
ママゴンは「え?千葉がどうすごいの?」と訊くと、「え?千葉なんて言ってないよ」と言うのです。それも青白い光による言葉とのことでした。
---
つまり、“天使”さんがコテ造くんに見せたイメージは“8月1?日”までであって、“8月12日”と明言させたのは“青白い光”だったということだ。
ということは、“天使の予言”ではまだ“その日”が来ていない可能性もあるということではないか?
しかも、そもそも“2011年”の8月だとは誰も言っていない…(もし、私の記憶違いがあればご指摘を)
加えて、青白い光のメッセージから伺える“気高い”イメージと、「やっとコテ造を操れた」という俗っぽい表現の間に、なんとも言えない違和感を感じるのも事実だ。
考えれば考えるほど、内容の整合性に疑問符が付いてしまうが、ママゴンさんとコテ造くんに文句を言うつもりは全くない。
そもそも、文章だけで裏事情を含めて“全て”を伝えることはなかなか難しいだろうし、その中で一生懸命伝えようとしてくれただけで十分だ。
個人的には、青白い光からのメッセージには感謝するし、天使がコテ造くんに見せた被害状況のイメージは、東日本大震災を忘れず、災害への備えをしっかりと継続するための注意喚起として受け入れる。
そして、この予言に触れた人達すべてが何らかの“縁”があったと考え、自分なりの意味を見つけ出してくれることを願う。
最後に…
今回の予言に関連して、「神との対話」より面白い“問答”を抜粋しておく。
ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」~2012年には何が起こるのか?~
自分の未来を決められるのは自分自身のみ。
だから、高貴な存在は予言しないし、もちろん、日にち指定もしない。
もし、予知夢を見たのであれば、それは自分が“自分自身に起こる未来”として無意識のうちに選択した結果であって、他者にとっての真実は別だ…
今ごろママゴンさんとコテ造くんの“実像”は、我々という“虚像”を引き連れ、別の並行世界で“大地震”という現実に直面している…のであろう。
…人知の及ぶ範囲を超えてますな(笑
1つ目が「コテ造とママゴンの予言のまとめ(被害状況について)」
こちらはコテ造くんが見た夢の話。
記憶では“天使がコテ造くんに見せたもの”と理解している。
2つ目が「コテ造とママゴンの予言のまとめ(青白い光との問答)」
こちらは“コテ造くんと青白い光の対話”をママゴンさんがそのまま書いた”とのこと。
そして最後が「コテ造とママゴンの予言のまとめ(メッセージ)」
このメッセージ、中身をよく見返してみると“ママゴンに降ろされた青白い光からのメッセージ”になっている。
ん?
ブログは「コテ造と天使さんの毎日」というタイトルで、本来は“コテ造くんに降ろされた天使からのメッセージ”を伝える趣旨であったと思うのだが…
これでは「ママゴンと青白い光の毎日」ではないか?(笑
いつの間にか、主役が天使から青白い光に、媒介役がコテ造からママゴンにすり変わってしまっていた…という点が、気になっていたのだ。
これについては、このような指摘も。
コテ造&ママゴンさんブログ閉鎖 - 遠隔霊視と宇宙のネットワーク
ただし、私としては青白い光からのメッセージが「ママゴンの妄想」や「青白い光の悪戯」から出てきたものであっても、メッセージの内容が心の琴線に触れたことには変わらないので、自分にとっての価値は全く変わらないが。
それはさておき、、
事実として、コテ造くんが見たという夢と青白い光との対話、青白い光からのメッセージはそれぞれ別物と考えたほうが良さそうだ。
そして、最後に8/12という日付について。
「コテ造とママゴンの予言のまとめ(被害状況について)」に、以下のような記述がある。
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・新聞記事の見出しは以下の通り。(その新聞の日付は、8月1?日までは見えたとのこと)
“死者10万人以上の可能性”
“天皇家一時大阪へ”
“震源から離れた沖縄でも被害が”
“床下浸水4棟”
“漁船が一隻沈没”
“船釣りをしていた男性2人が死亡”
※上記の見出しの日付について
昨日の、"新聞記事の見出し”について、「これは全部同じ日の新聞の見出しかな?」と尋ねました。コテ造はそうだと言いました。
「これは何日の新聞かわかる?」と尋ねると、「13日」と言いました。
ママゴンはコテ造から日付を聞くことは初めてだったので、「13日の新聞なんだね?」と訊き直しました。
すると、コテ造は、「何?僕13日なんて言ってないよ」と言うのです。
それからしばらく言った言ってないのやりとりが続きました。私が「天使さんが言ったのかな?」と言うと、「天使さんは知らないって言ってる」
またしばらくして、「青白い光が、『やっとコテ造を操れた』って言ってるんだって。今、言わせたのは青白い光なんだって」
どうやら、天使さんが青白い光の言葉をコテ造に伝えてくれている、という状況のようでした。
コテ造が言うには、新聞は地震の翌日のもので、地震が起こるのはその前日、すなわち12日ということでした。
そして、またしばらくして、コテ造が「千葉もすごい」と言って、弟とじゃれあい出しました。
ママゴンは「え?千葉がどうすごいの?」と訊くと、「え?千葉なんて言ってないよ」と言うのです。それも青白い光による言葉とのことでした。
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つまり、“天使”さんがコテ造くんに見せたイメージは“8月1?日”までであって、“8月12日”と明言させたのは“青白い光”だったということだ。
ということは、“天使の予言”ではまだ“その日”が来ていない可能性もあるということではないか?
しかも、そもそも“2011年”の8月だとは誰も言っていない…(もし、私の記憶違いがあればご指摘を)
加えて、青白い光のメッセージから伺える“気高い”イメージと、「やっとコテ造を操れた」という俗っぽい表現の間に、なんとも言えない違和感を感じるのも事実だ。
考えれば考えるほど、内容の整合性に疑問符が付いてしまうが、ママゴンさんとコテ造くんに文句を言うつもりは全くない。
そもそも、文章だけで裏事情を含めて“全て”を伝えることはなかなか難しいだろうし、その中で一生懸命伝えようとしてくれただけで十分だ。
個人的には、青白い光からのメッセージには感謝するし、天使がコテ造くんに見せた被害状況のイメージは、東日本大震災を忘れず、災害への備えをしっかりと継続するための注意喚起として受け入れる。
そして、この予言に触れた人達すべてが何らかの“縁”があったと考え、自分なりの意味を見つけ出してくれることを願う。
最後に…
今回の予言に関連して、「神との対話」より面白い“問答”を抜粋しておく。
ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」~2012年には何が起こるのか?~
自分の未来を決められるのは自分自身のみ。
だから、高貴な存在は予言しないし、もちろん、日にち指定もしない。
もし、予知夢を見たのであれば、それは自分が“自分自身に起こる未来”として無意識のうちに選択した結果であって、他者にとっての真実は別だ…
今ごろママゴンさんとコテ造くんの“実像”は、我々という“虚像”を引き連れ、別の並行世界で“大地震”という現実に直面している…のであろう。
…人知の及ぶ範囲を超えてますな(笑
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