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マスコミが南相馬市から逃げた・・・報道と行動の不一致

「権力に屈せずに真実を追求する」というジャーナリズム本来の目的を放棄した日本のマスコミは、政府や東京電力と同様に国民、そして世界からも信頼を完全に失っている。

しかも、南相馬市における言動不一致・・・
もはや自分たちが何をしているのかすら認識できなくなってしまったのか。
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 『NHKも朝日もいなくなったよ』、桜井市長は吐き出すように話した。

 NHKとは「NHK南相馬報道室」、朝日とは「朝日新聞・南相馬通信局」のことである。筆者は先ず両社の報道室と通信局に電話をかけたが、留守番電話の声が返ってくるだけだ。

 NHK福島放送局と朝日新聞福島総局に確認したところ、両社とも「記者は福島(市)に引き揚げている」との答えだった。朝日新聞に至っては通信局を5月1日から隣の相馬市に移すのだそうだ。

 自らはいち早く安全圏内に逃げ込み、あげくに「ただちに人体に影響があるものではない」という無責任な政府発表をテレビと新聞で伝えるのである。

 政府の指定が「屋内退避」であるため、南相馬に留まらざるを得ない市民は数万人もいる。避難のための費用が出ないからだ。泣く泣く留まる人々の中には放射能の恐怖に怯える母親や乳幼児もいる(写真)。

 新聞・テレビは「ただちに人体に影響があるものではない」と住民に伝えるのであれば、どうして自分たちも留まらないのだろうか? 読者や視聴者に対する裏切りであるばかりか、住民を愚弄した行状ではないだろうか。

 将来、健康被害が発生すればマスコミも責任を負わねばならない。
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引用元:田中龍作ジャーナル

ジャーナリズムが本来持っていたはずの、真実を追求し、広め、そして権力を監視するという役目の最後の砦は、小さなネットメディアや一部のフリージャーナリストに受け継がれていると信じている。
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コメント
非公開コメント

No title

桜井市長が籠城するおかげでこちらも避難指示が出しずらいのか村の企業も避難勧告が出るまで操業し続けるといっています、もう国や県、マスゴミがちゃんとした情報を提供してくれないともっともっと窮地になると思います
南相馬へのライフラインは飯舘村を通っているのですから

2011-04-09 16:22 | from 飯舘村に住むもの | Edit

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