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白頭山(長白山)の噴火の可能性 - It's a New World

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白頭山(長白山)の噴火の可能性

最近よく拝見させていただいている松原照子さんのブログ。
ちょっと気になることが書いてあった。

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Date: 2011.04.20 | Category: 世見 | Response: 0

北朝鮮と中国の事を何故、よく書くのか私自身分かりませんが、原稿用紙に向かうと、ついついこの両国の事が書きたくなります。
でも、その気になる北朝鮮ですが、この国にある有名な山が火山なら、そんなに時を経ずに動き始めるかもしれません。
地球の活動が活発になっています。
今回の我国での大災害は世界中で、いつ何処で起きても仕方がない時期に来ています。
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引用元:幸福への近道


調べてみると、確かに北朝鮮と中国の国境に「白頭山」という火山があり、昨年来、噴火の恐れありということで調査対象となっているようだ。


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最近、海外の専門家と震災対応について情報交換するなかで、気になることがある。それは「リング・オブ・ファイアー」という言葉が頻繁に出てくること。つまり、このところチリから始まり、ニュージーランド、東日本、ロシア、ミャンマー、インドネシアなどで、巨大地震や火山の噴火が連鎖的に起こっていること。まさに自然災害に国境はないのである。

実は、中国との国境地帯にある朝鮮半島最高峰の白頭山が、3~4年以内に爆発する可能性があるらしい。金正日総書記も「2016年までには噴火しそうなので、それまでに鉄鉱石を採掘せよ」と檄を飛ばしている。確かに、同山はほぼ100年に一度のペースで噴火を繰り返しており、最近では1903年に噴火している。既にロシア非常事態省や中国人火山学者が相次いで「2013年前後に白頭山が噴火する可能性」を指摘。地震活動が月300回に上るほど急増しており、周辺地形が隆起している上、火山ガスによって木々が枯れたり、多数のヘビが逃げ出したことなどが根拠に挙げられている。

そのため、白頭山の火山問題を協議する韓国・北朝鮮の民間専門家会議が3月29日、韓国で開かれた。第2回目は4月12日、北朝鮮で開催される。それだけ緊迫した情勢が迫っているに違いない。

わが国としても「想定外」ではなく、目前の新たな事態への備えを怠るわけにはいかないだろう。前回の噴火の際には、朝鮮半島全体が火山灰で厚く覆われ、日本も北海道から東北まで大きな被害を受けた。
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引用元:北朝鮮でも火山噴火?|浜田和幸オフィシャルブログ

興味があれば、詳細はこちらを参照して欲しい。
東アジア最大級の火山である白頭山に不穏な兆候
北朝鮮の本当のリスク、白頭山

今回の震災以降、日本では地震が相次いでいるが、地球にとっては国境など関係ない。
全てが繋がっていることを考えれば、世界規模で地殻変動が活発化していることは確かだろう。

もちろん、必要以上に恐れることはないが、今できる準備(心・物両面で)はしておいた方がいいのかもしれない。

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お礼

おはようございます。はなかごです。
It's a new world様からのリンクが見受けられます。
有り難う御座います。

2011-08-14 09:17 | from 持丸 龍

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