松原照子の予言
2011-04-20|オカルト・予言
3月11日の大震災を予知していたという人は何人かいる。
その人たちのうち、まずは松原照子さんの今後の予知を紹介する。
信じるか否かはあなた自信で考え、判断し、行動して欲しい。
---
<特報> 2011/3/13
昨日、佐賀空港から羽田に向かう飛行機の中から我家の玄関を開けるまで、体中が悲しさに耐えるだけで時間が経ちました。
泣いたからと云ってどうなるものでもないのに涙が止まらず、声を出して泣きました。
「もっと見えていたら・・・」「もっと感じていたら・・・」
次から次へと後悔がやって来ます。
今も書き始めると自分の字が涙で見えなくなります。きっと、皆様も同じ気持ちだと思います。
落ち込んでしまった今の気持ちを早く立て直し、皆様のお役立ちをしなくてはと思うのですが、中々心の中に気が入らず「申し訳ない」この思いだけが時を刻んでいます。
「次はどうなるのだ?」と自分に問い掛けても、自分を叱咤し頑張れとも言ってみました。すると「食糧問題」この言葉が聞こえた気がしたのです。
先程スーパーに行った時には気付かなかったのですが、鮮魚や野菜・納豆等が今後入荷しなくなるのが凄く不安になってもいます。
今は大災害の直後だけに皆さんが水や食料品を買い溜めしている為に品薄になっているのでしょうが、この品薄の本番はこれからやって来ると思います。津波による塩害が田畑を復興させるのに大きな障害となる為に、米・野菜はかなりの年月、被災地では望めないでしょう。
漁船の被害も壊滅的で、漁が出来る日がいつ来るのか分かりませんし、この度の原子力発電所の問題は陸地より海の被害の方が大きいようにも思っています。
「1963年10月、日本に於いて初めて原子力発電が動力試験炉(JPDR 電気出力12,500kw)で行われたのです」
やっと、誰かが(不思議な世界の方)話し掛けてくれた。
「核燃料は従来の熱源より巨大なエネルギーを手に入れる事も分かります。それと、一度手に入れれば長期間使えます。こちらから見ていると、まさに自然界の敵と、核の使用は言えるでしょう。今回の事で又々、海の生態系も変わります」
「分かりました。それよりも我国はこれからどうなるのですか?」
「あなた方は地球の表面をどの様に思っていますか?日本だけを見ていては答えは見付かりません。太平洋で起きる地震は太平洋全域の問題なのです。随分と前から、照には教えているはずです。千島・カムチャッカ海溝、日本海溝、伊豆小笠原海溝、マリアナ海溝が動き始めた事をです。今回の大地震で、ウミネコも繁殖地をなくしました。ウミネコが姿を消すと周辺の生態系も変わります。大変な時期である事は分かりますが、人間だけが地球で生きているのではありません。ウミネコの事すらも考えられない人間だからこそ、災害が拡大しているのです」
「良く分かっています。でも、今以上の事が起きるとやはり辛い。どうか教えて下さい。これからどうなるのかを・・・」
頭の中で音が鳴るやかんの蒸気が噴き出る音がした。すると、目の前に地図が見えた。気仙沼から日本海に向けて地図には赤い線が引かれている。私もいつもの地図に見えた通り線を引いてみた。気仙沼から引いた先には、新潟県の酒田があった。
「日本の地形は大きく変化しようとしているのです。新潟県中越沖地震が2007年7月16日に震度6強が起きましたネ。その前には同年3月25日、能登半島地震(震度6強)が起きています。この時から日本列島が変化し始めたのです。あの時の地震で、柏崎は177ミリ北朝鮮の方向へ動きました。地表面の変位量を調べて見て下さい。太平洋側は西へ西へと動き、日本海側は東へ東へと動いているのです。本州の真ん中辺りでは、太平洋側と日本海側との調整の為の縮みも始まっているのです。青森の黄金崎沖にある久六島の15km先辺りまで黄金崎が近付き、柏崎を通り淡路島がノの字のようになるまでは 日本の地震は収まりません。この地形が出来上がるまでには1500年以上は掛かるとは思いますが、その変動の周期にこの20年入ってしまっているのです」
「あなた方は地震が起きると断層を一番に考えますが、地球を一部分で考えていては大災害から逃れられません。能登半島地震から3カ月と22日目で中越沖地震が起きています。あの時は一度に変動出来ずに、2度の力を借りましたが、今回は波の力も借り一気に変動させたのです」
又 先程と同じ音が頭の中でしたかと思うと、地図に何本か線が引かれている。地図を良く見ると、福島第二と云う場所から柏崎は直線だった。上を見ると福島第一と書いてある。もしかして、これってあの原子力発電所の事?
それにしても、地図上では柏崎と福島第二が横に一本の線で繋がれている。
次の線は銚子から長生と一宮の間に一本。
「アァ、この次がやばい」
こんな言葉が出てしまった。鴨川から州崎の先の沖ノ山の下辺りに今迄より太めの線が赤く光っている。その線を鉛筆で引いてみると、その先には矢印があり、矢印の先には「相模湾」と書かれてあった。
線はこれだけではない。宇都宮から前橋に掛けても線がある。東京から八王子にももう一本、八王子から左斜めにもう一本線が見える。その先は御殿場、湯笠山から左斜めに見える線を辿ると富士山があった。
ただ、先程の御殿場と湯笠山から左斜めに行った交わる所が赤く光っている。その山の名前は越前岳、又、線が見付かった。静岡県の海岸辺りを伊良湖岬に向かって線がのびている。
伊勢志摩から尾鷲にも線がある。最後の一本が潮岬から四国の徳島に向かっている線だ。
「今見えた線は、今後日本の地形変動に大きく係わる線です。今回の地震で太平洋側から日本海に大きく動きました。その為に、中越沖地震が起きた辺りを刺激したのです。あの中越沖地震が起きた時から今回の大地震が起きる動きが出来ていたのです。今回の地震が起きるまでに4年が掛かりました」
「どうか冷静に語らないで下さい。辛いです」
すると、部屋が急に賑やかに感じたかと思うと不思議な世界の方が消えた気がした。此処までしか書けませんでした。
大変疲れました。
皆様には申し訳ありませんが、皆様が一番お知りになりたい次なる災害を最後まで聞けませんでした。体調を戻して再チャレンジ致しますが、先程から4月の様な字が見えています。この一カ月余りに又、大きく揺れるのでしょう。
ただ、私が出張している時にいつも地震が起きていると、親しい方々は言われます。疲れているのですが「千葉」が今日は気になっています。関東・甲信越地方、栃木、群馬も気になります。
今回大きく揺れた地位の皆様は気を付けて下さい。又、明日、再チャレンジしてみます。
災害に遭われてお苦しみの皆様、一緒に乗り切りましょう。
---
引用元:幸福への近道
その人たちのうち、まずは松原照子さんの今後の予知を紹介する。
信じるか否かはあなた自信で考え、判断し、行動して欲しい。
---
<特報> 2011/3/13
昨日、佐賀空港から羽田に向かう飛行機の中から我家の玄関を開けるまで、体中が悲しさに耐えるだけで時間が経ちました。
泣いたからと云ってどうなるものでもないのに涙が止まらず、声を出して泣きました。
「もっと見えていたら・・・」「もっと感じていたら・・・」
次から次へと後悔がやって来ます。
今も書き始めると自分の字が涙で見えなくなります。きっと、皆様も同じ気持ちだと思います。
落ち込んでしまった今の気持ちを早く立て直し、皆様のお役立ちをしなくてはと思うのですが、中々心の中に気が入らず「申し訳ない」この思いだけが時を刻んでいます。
「次はどうなるのだ?」と自分に問い掛けても、自分を叱咤し頑張れとも言ってみました。すると「食糧問題」この言葉が聞こえた気がしたのです。
先程スーパーに行った時には気付かなかったのですが、鮮魚や野菜・納豆等が今後入荷しなくなるのが凄く不安になってもいます。
今は大災害の直後だけに皆さんが水や食料品を買い溜めしている為に品薄になっているのでしょうが、この品薄の本番はこれからやって来ると思います。津波による塩害が田畑を復興させるのに大きな障害となる為に、米・野菜はかなりの年月、被災地では望めないでしょう。
漁船の被害も壊滅的で、漁が出来る日がいつ来るのか分かりませんし、この度の原子力発電所の問題は陸地より海の被害の方が大きいようにも思っています。
「1963年10月、日本に於いて初めて原子力発電が動力試験炉(JPDR 電気出力12,500kw)で行われたのです」
やっと、誰かが(不思議な世界の方)話し掛けてくれた。
「核燃料は従来の熱源より巨大なエネルギーを手に入れる事も分かります。それと、一度手に入れれば長期間使えます。こちらから見ていると、まさに自然界の敵と、核の使用は言えるでしょう。今回の事で又々、海の生態系も変わります」
「分かりました。それよりも我国はこれからどうなるのですか?」
「あなた方は地球の表面をどの様に思っていますか?日本だけを見ていては答えは見付かりません。太平洋で起きる地震は太平洋全域の問題なのです。随分と前から、照には教えているはずです。千島・カムチャッカ海溝、日本海溝、伊豆小笠原海溝、マリアナ海溝が動き始めた事をです。今回の大地震で、ウミネコも繁殖地をなくしました。ウミネコが姿を消すと周辺の生態系も変わります。大変な時期である事は分かりますが、人間だけが地球で生きているのではありません。ウミネコの事すらも考えられない人間だからこそ、災害が拡大しているのです」
「良く分かっています。でも、今以上の事が起きるとやはり辛い。どうか教えて下さい。これからどうなるのかを・・・」
頭の中で音が鳴るやかんの蒸気が噴き出る音がした。すると、目の前に地図が見えた。気仙沼から日本海に向けて地図には赤い線が引かれている。私もいつもの地図に見えた通り線を引いてみた。気仙沼から引いた先には、新潟県の酒田があった。
「日本の地形は大きく変化しようとしているのです。新潟県中越沖地震が2007年7月16日に震度6強が起きましたネ。その前には同年3月25日、能登半島地震(震度6強)が起きています。この時から日本列島が変化し始めたのです。あの時の地震で、柏崎は177ミリ北朝鮮の方向へ動きました。地表面の変位量を調べて見て下さい。太平洋側は西へ西へと動き、日本海側は東へ東へと動いているのです。本州の真ん中辺りでは、太平洋側と日本海側との調整の為の縮みも始まっているのです。青森の黄金崎沖にある久六島の15km先辺りまで黄金崎が近付き、柏崎を通り淡路島がノの字のようになるまでは 日本の地震は収まりません。この地形が出来上がるまでには1500年以上は掛かるとは思いますが、その変動の周期にこの20年入ってしまっているのです」
「あなた方は地震が起きると断層を一番に考えますが、地球を一部分で考えていては大災害から逃れられません。能登半島地震から3カ月と22日目で中越沖地震が起きています。あの時は一度に変動出来ずに、2度の力を借りましたが、今回は波の力も借り一気に変動させたのです」
又 先程と同じ音が頭の中でしたかと思うと、地図に何本か線が引かれている。地図を良く見ると、福島第二と云う場所から柏崎は直線だった。上を見ると福島第一と書いてある。もしかして、これってあの原子力発電所の事?
それにしても、地図上では柏崎と福島第二が横に一本の線で繋がれている。
次の線は銚子から長生と一宮の間に一本。
「アァ、この次がやばい」
こんな言葉が出てしまった。鴨川から州崎の先の沖ノ山の下辺りに今迄より太めの線が赤く光っている。その線を鉛筆で引いてみると、その先には矢印があり、矢印の先には「相模湾」と書かれてあった。
線はこれだけではない。宇都宮から前橋に掛けても線がある。東京から八王子にももう一本、八王子から左斜めにもう一本線が見える。その先は御殿場、湯笠山から左斜めに見える線を辿ると富士山があった。
ただ、先程の御殿場と湯笠山から左斜めに行った交わる所が赤く光っている。その山の名前は越前岳、又、線が見付かった。静岡県の海岸辺りを伊良湖岬に向かって線がのびている。
伊勢志摩から尾鷲にも線がある。最後の一本が潮岬から四国の徳島に向かっている線だ。
「今見えた線は、今後日本の地形変動に大きく係わる線です。今回の地震で太平洋側から日本海に大きく動きました。その為に、中越沖地震が起きた辺りを刺激したのです。あの中越沖地震が起きた時から今回の大地震が起きる動きが出来ていたのです。今回の地震が起きるまでに4年が掛かりました」
「どうか冷静に語らないで下さい。辛いです」
すると、部屋が急に賑やかに感じたかと思うと不思議な世界の方が消えた気がした。此処までしか書けませんでした。
大変疲れました。
皆様には申し訳ありませんが、皆様が一番お知りになりたい次なる災害を最後まで聞けませんでした。体調を戻して再チャレンジ致しますが、先程から4月の様な字が見えています。この一カ月余りに又、大きく揺れるのでしょう。
ただ、私が出張している時にいつも地震が起きていると、親しい方々は言われます。疲れているのですが「千葉」が今日は気になっています。関東・甲信越地方、栃木、群馬も気になります。
今回大きく揺れた地位の皆様は気を付けて下さい。又、明日、再チャレンジしてみます。
災害に遭われてお苦しみの皆様、一緒に乗り切りましょう。
---
引用元:幸福への近道
- 関連記事
-
- 【検証】コテ造とママゴンの予言の疑問点について
- 地震予知、地震体感情報のまとめ(みゆ吉、かず、イオンなど…)
- 「9Nania」の予言… 3月11日の東日本大震災を的中させた霊能者の次の警告は“9月”
- コテ造とママゴンの予言のまとめ(青白い光との問答)
- コテ造とママゴンの予言のまとめ(被害状況について)
- 伊勢女さんの予知夢の詳細について
- 伊勢女さんの予言 春夏秋冬
- 「をのこ草子」が予言する日本の未来
- 東京・新宿に多数のUFOが飛来!
- 松原照子「72・73・74・82」で原発問題を解決できる!
- 前代未聞の未確認飛行物体
- 古代神話が暗示する天災・人災
- 松原照子の予言
- コルマンインデックス第2の昼「発芽の時期」 ~新意識の芽生え~
- 大規模災害に共通するミロク(666)の数字「18」・・・数字に秘められた不思議な一致